交通事故の原因を分析して自分の運転に活かす

営業の際に利用している車で衝突したり、赤信号で停車している時に後方から追突されたりなど、自分が原因になるだけではなく、相手が原因の交通事故を体験しました。交通事故を起こした場合は自分の責任になりますし、相手が原因だからといって自分が悪くないと思うだけでは意味がありません。

そのため、この体験を無駄にすることなく、自分の運転に活かしたかったので分析しました。

運転操作に苦手意識を持ちながらも運転免許を取得する

レースゲームではいつも友達に負けていたので、コントローラーとハンドルに違いはありますが、自動車学校に通って運転免許を取得できるか不安でした。予想していた通り、自宅で予習と復習が可能な学科教習は問題なかったものの、運転操作を学ぶ技能教習は上手くできないことが多く、教官の厳しい指導に落ち込み、悩む時間が多かったです。

苦手意識を持っていましたが、自宅で練習できない時はイメージトレーニングをやったり、運転操作に関する動画をチェックしたりしました。自動車学校ばかりではなく、色々な方法で運転操作を勉強するようになった結果、学科と技能の試験に一発で合格できたことには驚いていますし、合格発表で自分の番号を確認した時は涙が出るほど嬉しかったです。

ただ、運転免許を取得してから就職した企業で営業担当として働くまで、1年間も運転していない期間がありました。自動車学校を卒業して以来の運転は、直進に関しては問題なかったですが、カーブでハンドルを切る際のタイミングが遅かったり、車幅の感覚が掴めず路肩に駐車するのが下手だったりなど、かなり苦戦しました。

営業の仕事を覚えるだけでも大変な状況で、車の運転にも慣れなければならなかったので、この頃は毎日憂鬱でした。

駐車する時に誤って隣の車に衝突

それでも、入社後の3か月で徐々に仕事を覚え、同僚や上司との関係も良くなっていましたし、苦手意識を持っていた車の運転にも慣れ、不安はほとんどなかったです。しかし、昼食で立ち寄った飲食店にて駐車の際、隣の車に衝突する交通事故を起こしました。

バックで駐車するつもりでしたが、ハンドル操作中に運悪く会社から電話がかかってきて驚いてしまい、アクセルを強く踏んで衝突しました。完全に自分のミスで起こした交通事故だったので、相手には申し訳ない気持ちで一杯です。

また、マイカーなら相手に対して自分の責任になりますが、営業車の場合は相手に対して自分の責任だけではなく、会社の責任も加わります。後日、上司と一緒に謝罪で伺ったところ、相手は怒っていなかったので安堵しましたが、営業車による交通事故はこれで終わりではなかったです。

上司から顛末書を作成するように言われました。契約書の内容を間違えたり、顧客を怒らせてしまったりなどは、営業を担当していれば誰にでも起こり得るミスです。ただ、営業車の運転ミスによって、社会人になって初めての顛末書を作成することになるとは予想していなかったため、ショックは大きかったです。

安全運転に対する意識の低下で確認が不十分になる

顛末書は営業車の交通事故を起こした事実だけを記載すれば良いわけではないです。原因を分析し、今後同じミスを繰り返さないように対策を考える必要があります。原因として頭に浮かんだのは、安全運転に対する意識が低くなっていたことです。

営業車の運転を通してハンドル操作は上達し、駐車する時のコツを掴みましたが、慣れによってミラーの確認が不十分になったり、右左折時に出すウインカーが遅くなったりなど、都合の良い運転をしていました。また、ハンドル操作中に会社からかかってきた電話に驚き、アクセルを強く踏んでしまいましたが、きちんとマナーモードに設定し、バイブレーションによる通知にしておけば、着信音には驚かなかったと思っています。

顛末書を作成するのは避けたかったですが、原因を分析して安全運転への意識を高め、確認を徹底することができたので、今後に活きる経験となりました。

思いがけない形で追突されてしまう

交通事故を起こして顛末書を作成し、しっかり確認しながら運転できるようになりましたが、マイカーに乗車している場面で思いがけない形で追突され、相手が原因による交通事故に遭遇しました。赤信号で停車している時、いきなり後ろから追突されてしまい、首をむち打ちで痛めました。

追突されてしまったのは、相手がスマートフォンを操作しながら運転していたからです。つまり、信号や前方の車の確認を怠ったことによって発生しました。交通事故は車が動いている時に発生しやすいので、赤信号で停車しているケースで発生するのは全く考えていなかったです。

自分が原因で交通事故を起こした経験から、こういう状況で相手に文句を言うつもりはなかったです。しかし、相手は終始ふてぶてしい態度だったこともあり、思わず怒りそうになりましたが、言い争いに発展する事態は避けたかったので我慢しました。

新車で購入したマイカーは交通事故によってへこんでしまい、修理が終わるまでの2週間はイマイチな代車でやり過ごしたため、相手へのイライラがしばらく消えなかったです。

前方不注意の交通事故に遭ったことで原因を分析して対策を考える

相手の前方不注意が原因の交通事故によって、首のむち打ちや車のへこみといった被害を受けました。自分が原因の交通事故ではないですが、分析してみることにしました。交通事故はどんなに注意していたとしても、他に走行している車があるので完全に防ぐのは無理です。

しかし、自分が信号待ちの最後尾になれば、追突されるリスクは低くなります。ただ、最後尾になれない場合は、なるべく信号待ちの先頭に並ぶようにしています。万が一、前方に車がある状態で後方から勢い良く追突されると、挟まれて潰れるリスクがあるからです。

悲惨な状況になるくらいなら、信号待ちの先頭で追突された方が被害は少ないでしょう。また、自分が信号待ちの車に追突することがないように、運転中はできるだけスマートフォンを触らないように心掛けています。もちろん、赤信号で停車している時も運転中なので、仮に電話がかかってきたとしても放置します。

その後、適切な場所に駐車してから折り返し電話をかけるようにすれば、スマートフォンが原因の交通事故を防げます。スマートフォンに限らず、車のエアコン操作や飲み物を飲む時などについても、交通事故を起こすリスクを考えて基本的には駐車してから行うようにしています。